看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の体験談｜ナースたちの超リアルな転職活動に注目！

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）は年間10,000人の看護師転職を成功させている、看護師専門の転職サイトです。（参考：公式サイトより）

ネット上の口コミは、転職活動中の詳しい様子がわからない場合も多く、情報が足りないと感じる人もいるでしょう。
この記事では、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用して転職活動をした看護師の「体験談」を詳しくご紹介！

お読みになると、あなたが看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用すべきか判断できますよ。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した体験談

それではさっそく、実際に看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した看護師の体験談をご紹介します。

＼ カンタン30秒で登録完了！ ／

いつでもオンラインで退会OK

関連記事 看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の口コミ・評判は？利用した看護師たちが真実を語る

20代半ば・急性期病院看護師

本記事の共同執筆者である、私の口コミ体験談をお届けします。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した理由

私は看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用する前、以下のようなことを考えながら病院検索をしていました。

そんなある日、Instagramを見ていた際に、「残業少なめ！」「高収入！」という、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の広告を目にすることに。

「私の理想とする転職先に出会えるかもしれない！」と感じ、そのまま登録しました。

応募前に病院の内部情報を詳しく教えてくれた

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）に登録した後は、電話で担当者からのヒアリングがあります。
以下の質問がありました。

事前に考えておくとスムーズですよ！
ヒアリングの際、担当者に伝えた「気になっている病院」については、以下の情報提供がありました。

応募すべきかを見極めることができるので、無駄足を踏むことが無くなります。

事前に詳しい内部情報を教えていただけるので、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）での転職活動には安心感がありました。

やりとりがスムーズで対応が早い

やりとりは基本的にLINEと電話。
毎回、連絡の数時間後には返信がありました。

また、日中だけでなく夜間対応もあり、初めての電話は21時でびっくり。
口コミでは、夜間対応にマイナスな意見もありますが、私は仕事終わりにやりとりできてとても助かりました。

希望の病院を決定した後は、すぐに病院へアポイントを取っていただき、面接日の調整へと。

個人情報のセキュリティがしっかりしている

個人情報保護のため、履歴書添削は「PrimeDrive」という高度なセキュリティで保護されたストレージサービスに画像をアップロードして行います。（参考：オンラインストレージサービス PrimeDrive）

担当者が履歴書を閲覧できるのは、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の社内のみだそうです。

面接前後の不安な気持ちに寄り添ってくれる

面接前や採用結果が届くまでの時間は不安ですよね。
私も不安でした。
そんな中、担当者から届いたメッセージがとても心強かったです！

以下のLINEは、一次面接の結果待ちの際の担当者とのやりとりのイメージ↓

以下のLINEは、二次面接前の担当者からの応援メッセージのイメージです↓

希望の病院探しから入職まで、私の不安な気持ちに寄り添った対応をしていただけました。
看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）担当者が、親身になって転職活動をサポートしてくれたおかげで、無事希望の病院へ転職することができました！

↑体験談の目次に戻る

30代半ば・急性期病院看護師

様々な評判のある看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）ですが、私の場合とても好印象で気持ちよく利用することができました！
そして実際に内定獲得をすることもできています。

希望条件の聞き取りは実際に会って行う

サイトへの登録は30秒程度で完了！
その後、半日以内に電話をいただきました。

電話では担当アドバイザーと挨拶をかわして面談する日程を決めました。

私は転職活動中に3社の転職サイトを併用していたのですが、直接会って面談したのは看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）だけです。

数日後に駅中のカフェで直接お会いし、「希望条件」や「いつまでに転職をしたいか」など細かな聞き取りを受けました。
私は看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）が2社目の利用だったので、すでに出来上がっていた履歴書と職務経歴書を提出。
その場で直接目を通してもらい、改善点をアドバイスいただきました。

ちなみに…
私の担当者は男性で、ご本人は元医療業界出身、奥様も看護師ということもあり結構話がはずみました。
ちゃっかりコーヒーもご馳走していただきましたし（笑）

初回面談までに履歴書・職務経歴書を完成させておくとスムーズ！

LINEの返信が早い

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）では担当アドバイザーとのやり取りはLINEが基本で、必要な時だけ電話をするという感じです。
体感的にはLINE7：電話3くらいの印象でした。

確かに他社を利用した際は私もそう感じたことはあります。
で・す・が、

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）はLINEの返信スピードが早い！
わりとポンポン返信が来ましたし、不便に感じたことは全くありませんでした。

ただし、こちらの連絡が滞ると、以下のように担当アドバイザーの方から連絡が来ます（笑）

このあたりが、よくある口コミの『連絡がしつこい』ととられてしまうのかもしれませんね…

転職にスピード感を求めていた私にとってはむしろいい刺激でしたよ（笑）

応募先とのやりとりはすべておまかせ

応募先へは担当アドバイザーがすべてコンタクトをとってくれます。
エントリーや面談の日程調整もすべておまかせできるので、働きながら転職活動をする身にとっては、とてもありがたい！
非公開求人も積極的に紹介・連絡をしてくれて！

事前に自分の経歴や経験を伝えてくれたらしく、応募前から好印象をもっていただけたようで。

担当アドバイザーと直接会って面談したからこそ「自分のことをわかってくれていたんだな」と感じました。

面接日の都合が悪くても調整してくれるし、働きながらでも余裕の転職活動です。

面接に同行してくれる

面接当日は面接会場まで同行をしてくれます。
知らない土地で転職活動をしていた私には大変心強かったです！

私が看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用して面接をしていただいた施設は2施設ありますが、どちらも当日同行をしてくれています。

当日は面接時間の30分前くらいに施設のロビーや近くのカフェで待ち合わせをし、直前まで面接対策をしていただきました！

施設受付のアポイントもおまかせです。
手厚い！（笑）

知っている人が同じ空間にいてくれたおかげで、割と落ち着いて受け応えできました！

知人紹介依頼のLINEがしつこい

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を通じて面接に行った施設の中から、病床数450床の準公的な地方基幹病院の内定をいただけました。
ですが、いろんな事情から私の場合は他社からの紹介施設に就職することになったんです。

すごくお世話になったので、他社で就職を決めてしまったのは少し心苦しくはありましたが…。
転職活動に数社併用はよくあること。

ですが、他社の紹介先で就職を決めたことをお伝えすると、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当アドバイザーはとても喜んでくれました。

なんて心の広いアドバイザーさん！

転職活動も無事に終わり！…と思っていたのですが。
就職後に届くLINEが、私には「ちょっとしつこいな」と感じてしまいました。

以下のような定型文的なビジネスメールが届き、それが断続的に半年ほど続いたんです。

申し訳ないけど、私は数ヶ月後には返信せず読み飛ばしてしまいました。
転職活動中に大変お世話になったぶん、この点だけが残念だったなぁと感じています。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）もビジネスとしての企業活動の一環ですから、当然のことなんですけどね。。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した体験まとめ

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した体験をまとめておきます。

2ヶ月という短い期間で転職活動をしていた私にとって、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）での転職活動はスピード感があり助かりました！
「とにかく早く転職をしたい！」 という方にはおすすめです。

↑体験談の目次に戻る

20代後半・リハビリ病院看護師

私は結婚・転居を機に転職を考えました。
初めての転職で病棟経験も少なかったため「何から始めたらいいのか」とすごく悩んだことを覚えています。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した理由

じつは私の周りでは、転職サイトを利用されている方が多かったんです。
そしてどの人も、1つのみ登録するのではなく、いくつかの転職サイトに登録し、使い勝手の良いサイトに絞り込むパターン。

私は夜勤がつらかったので、日勤常勤で働ける職場への転職を考えていました。
転職サイトの利点は「働き方の条件交渉をしてくれること」と聞いていたので、転職サイトを利用することを決意！

そして、いくつか看護師転職サイトに登録。
どの転職サイトも同じように、電話にて以下のような聴取を受けました。

その後、担当者とLINEや電話でのやり取りが始まったのです。
その中でも看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者は、以下のようにしっかり話を聞いていただき、私に寄り添ってくれました。

それに対し、他サイトの担当者は、私自身については関心がないようで、以下のように尋ねてくるだけでした。

確かに、20代で夜勤をしながら病棟で働いてる方が多い中、日勤常勤の病棟勤務となると交渉は難しいことは理解していました。
そんな中、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者は、快い返事をくれ実際に探してくれたのです。

登録した転職サイトの中でもっとも信頼できると感じたので、私は看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の利用を決めました。

今回、私の担当者はとてもいい方で親身に私に寄り添ってくれましたが、口コミや評価など見ると転職サイトの担当者には当たりはずれがあるようです。

ですから、複数の転職サイトに登録し、担当者との相性を見てみて、利用する転職サイトを絞るのをおすすめします。

関連記事 看護師転職サイトに複数登録するメリット・デメリットと選び方を解説

履歴書添削と面接対策が丁寧

転職をするにあたって、履歴書はバイトの時以外で書いたことがなかったため、どのような事を書けばよいのか全然わかりませんでした。
また、初めての転職であり面接時の受け答えも理解できていなかったです。

もちろん、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者は丁寧にアドバイスしてくれましたよ。
履歴書の「長所の書き方」について。

と教えていただきました。
例えば以下のように。

さらに、応募する病院への志望動機は以下のように書けばよいと具体的に教えていただきました。

面接に関しては、以下のことをサポートしてくれました！

これらは、初めての転職で面接に慣れていない私にとって、とても安心し助かりました。

働き方の交渉もしっかりしてくれる

以下のような自分の希望や気になることを看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者に伝えると、医療機関側にしっかり確認してくれました。

すべての希望が通らなくても病院と交渉し、落としどころの提案もしてくれますよ。
それに納得できなければ次を探してくれます。

その際、絶対譲れない条件はしっかり伝えてください。
例えば、夜勤は月4回まで、など。

もし、夜勤を月5回まで妥協できるとしても担当者には伝えない方が良いかもしれません。
なぜなら、その妥協点で医療機関側と交渉されてしまう可能性があるから。

入職後も定期的に連絡がありサポートしてくれる

入職後も定期的に連絡があり、しっかりその後のサポートまでしてくれます。
看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者は、以下のような聞き取り調査をし、サポートをしていると話していましたよ。

新しい職場で頼る人がいない私にとっては、少しでも自分を理解し応援してくれる看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者が心の支えになっています。

気持ちのこもった言葉をかけてくれる

私自身がサポートを受けて体感した、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）のメリットは、「話をしっかり聞いてくれ寄り添ってくれる」こと。
当たり前のようですが、私的に最大のポイントでした。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の理念に、「気持ちに寄り添った親身な応援・誠実な対応」(参考：看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）公式サイト)とあります。
看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者の対応はまさに、この通りでした。

私が看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）に転職相談をしていた時期はと言えばこんな状態。

人手不足で体だけでなく精神的にも限界に近づいており、とてもしんどい時期でした。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者はその気持ちに寄り添ってくれ、以下のような気持ちのこもった言葉をかけてくれました。

私は担当者のこれらの言葉に救われました。
そして、言葉だけでなく本当に私の要望に沿うように転職先を一緒に探してくれました。

一方、私が登録したほかの転職サイトの担当者は情報収集だけすると、すぐに転職先の話ばかり。
「なんだか業務的だな、こんなものなのかな」と感じていました。

その点、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者は、今までの職場環境や私の気持ちを親身に聞いてくださり、ねぎらいの言葉や応援の言葉をかけてくれました。
そして、転職後も定期連絡があり、悩みを聞いてくれたり相談に乗ってもらっています。

言葉かけ1つで気持ちの持ちようが違いますよね。

良い出会いを期待して、まずは看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の担当者と話をしてみてください。
「気持ちに寄り添った親身な応援・誠実な対応」をしてくれる担当者だったら、きっと希望の転職先にも出会えることでしょう。

↑体験談の目次に戻る

40代後半・有料老人ホーム看護師

以前は、訪問診療クリニックに勤務していました。
しかし、「医師の仕事だよな」と思う残業が多く、やっぱり看護を実践できる仕事がしたいと思い転職を決意。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）で転職活動を開始し、有料老人ホームの内定をいただくまで３週間。
親身でスピディーな対応に満足しています。

LINEの返信が早い

前職の在職中に転職活動を開始。
簡単に電話できる環境ではなかったので、電話相談や面接の日程調整をLINEでやりとりしました。

求人案内もLINEで確認できます。
じっくり内容を読んだり、気になる求人についてすぐに返事をすることができました。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）担当者さんのLINEは、すぐに返信がくるためやりとりがスピーディ。
相談してから１週間で面接日程が決まり短期間に事が進みました。

電話での入念な意見交換

LINEのみでなく、電話することで、行き違いがないように配慮されています。
私の場合、面接した施設は１施設でしたが、電話でのやりとりは10回以上。
内容は以下のとおり。

応募先に言いにくいことを代弁してくれる

私の夜勤回数の希望は、月2～3回。
しかし、面接する施設の夜勤回数は月5回前後です。
私が直接、夜勤回数について質問するのは避けた方がいいとの判断。

内定後に、担当者より施設へ夜勤回数について相談していただきました。
施設のオープニングスタッフのため、「すぐには難しいが時期をみて検討する。」との返答をもらっています。

オンライン面接への対策をしてくれた

面接は、Microsoft Teams(チームズ)でのオンライン面接でした。
私も看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）担当者も、オンライン面接がうまくいくのか不安です。

そこで、面接前に担当者と以下のような予行練習を実施。

サービス向上のためのアンケート協力依頼がしつこい

内定が出たら、本社から電話での聞き取り調査があります。
内容は、担当者の態度やサービスの改善点など。
任意ではなく、調査が完了するまでメールや電話で問合せがあります。

内心、少ししつこいなと思いました。
とはいえ、転職をサポートするお仕事は、求職者の人生を左右します。

会社全体でサービスについて取り組んでもらうことは大切なことだと思い、協力させていただきました。

↑体験談の目次に戻る

20代後半・クリニック外来看護師

私は、3次救急のある大学病院で勤務していました。
結婚を機に仕事と家庭を両立させたいと思い、日勤のみのクリニックに転職したのです。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した理由

携帯で「看護師　転職」と検索をしていたら、看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）のサイトにたどり着きました。
「好条件の非公開求人」に魅力を感じ、登録をしたのがきっかけです。

結婚後も働きやすい職場の提案

登録するとすぐに電話での連絡があり、希望条件や勤務歴について15分ほど電話をします。
次の転職先では長期で働きたいと思い、以下の希望条件を伝えました。

2～3日ほどで、以下のような希望条件に近い職場の提案がありましたよ。

どちらも一長一短ありますが、結婚後でも働きやすそうな職場でした。

担当者と相性が合わなかった

私の場合、希望条件がなかなか合わず、転職先を見つけるのに時間がかかり不安に…。
相性の問題もあり、担当者さんの変更を申し出ました。

また希望条件が多かったためか、担当者さんより連絡がないまま別の方から連絡があり、担当が変更になったこともあります。

しかし担当者さんが変わったことで、それぞれ違った意見や提案をしてくれ逆に有益でした！

自分では思いつかなかった意見を聞けて、視野が広がったことが意外な収穫です。

電話がしつこい

勤務時間中に何度も電話がかかってくることが多くあり、正直しつこいなと感じました。

勤務をしながらの転職活動だったため、電話に出られないこともあるんですよね。。

電話がしつこい場合はメールを送り、時間指定をして電話を下さるよう依頼すると改善してくれます。

↑体験談の目次に戻る

＼ カンタン30秒で登録完了！ ／

いつでもオンラインで退会OK

まとめ｜看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の体験談

最後に看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）の体験談をまとめます。

看護師ワーカー（旧 医療ワーカー）を利用した体験談は「良かった」というものが多かったですが、「しつこい」という体験談もありました。
各転職サイトにはメリット・デメリットがあるので、同時に複数サイトを利用するのが求人探しのコツです。

関連記事 看護師におすすめの転職サイトと選び方を解説【比較ランキングつき】

関連記事 看護師転職サイトに複数登録するメリット・デメリットと選び方を解説