「ナース人材バンク」は東証プライム市場上場企業が運営する、看護師専門の大手転職サイトです。
ネットでよく見る口コミより、もっと詳しい体験談を読みたいな…。
ナース人材バンクを利用した人の感想をできるだけ多く聞きたいです。
ネットでよく見る口コミは、経験の一部だけが書かれているものも多く物足りないことも。
そこで本記事では、実際に「ナース人材バンク」を利用した看護師の詳しい「体験談」をご紹介します。
たくさんの看護師さんが経験されたことをお伝えします!
ご覧になると、ナース人材バンクを利用すべきか判断できますよ。
各体験談は、ナースのMIRAIとライター業務委託契約を結んでいる看護師が執筆しています。
記事については、校正・校閲・装飾をしておりますが、内容はすべて事実のとおりです。
ナース人材バンクを利用した体験談
それではさっそく、実際にナース人材バンクを利用した看護師の体験談をご紹介します。
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関連記事 ナース人材バンクの口コミは?利用して転職した看護師が真実を解説!
20代半ば・離職中の看護師
本記事の筆者である私の体験をお話します。
ナース人材バンクに登録後、間もなく電話がかかってきて…。
電話のヒアリングでは、私の経歴や希望を細かく確認していただきました。
以下は私の簡単な経歴です。
- 急性期病院で病棟勤務
- 育児に専念するため退職し離職期間3年
そして、以下が転職したい職場の希望条件です。
- 再就職後は新人と同じような研修を受けたい
- 子育てとの両立のため、日勤常勤の求人のみ
まず最初に電話で情報のすり合わせを行ったあと、当日中に4つの病院の求人を紹介してもらえましたよ!
紹介病院の中で、立地や就業時間、託児所など細かい条件までもマッチする病院が2つ。
すぐにキャリアパートナーに最新情報を確認してもらいました。
ところが、片方の病院は求人情報を出したときと状況が変わって募集停止。
落胆している中、もう一方の病院から面接をしてくださるという返事をいただけました。
私は面接に持参する履歴書の書き方は知っていたのですが、志望動機や自己PRの作成が苦手です。
ナース人材バンクでは、電話以外にLINEでメッセージのやり取りができます。
LINEで下書きを写真で送信したのち、添削してくださり、より施設の理念を踏まえた志望動機が書けました。
「面接が不安なんです…。」と相談すると、電話で実際の面接を模して練習させてもらえましたよ。
念入りに準備を行ったので、面接では落ち着いて受け答えでき、手応えを感じました。
その結果、無事に内定を獲得!
その後も入職までの間、担当者さんはこまめに連絡をくださいました。
40代前半・クリニック看護師/保健師
契約保健師として働く中、1年間の産休育休を取得。
無事復帰した後、「将来的に自宅近くで通勤ストレスの無い職場を探したい」と転職を思い立ちました。
- 卒後大学病院の外科病棟に1年間勤務。夜勤に体が慣れず退職
- 市町村保健師として5年間勤務。留学のため退職
- 地元総合病院の外来で8年間勤務。知人の誘いで転職
- 企業の契約保健師として2年半勤務。出産やマイホーム建築を機に転職
- 現在は地元のクリニックで看護、事務、相談業務を担当している
最終的に直接応募で現在の職場に転職しましたが、転職活動の中でナース人材バンクにお世話になった体験をお伝えします。
執筆者 Makiko.Y(Facebook:@makiko.arakaki)
ナース人材バンクを利用した理由
私がナース人材バンクを利用したのは、思いもよらぬ成り行きでした。
就活は自分でじっくり行いたい私は、ネットで求人の情報収集を行っていました。
ある日気になる求人を見つけて、その詳細情報を確認するため、ナース人材バンクに無料登録。
すると「後ほど担当から連絡します」というメッセージが。
正直「しまった!ちょっと求人情報見たかっただけなのに。」と後悔しました。
私は転職を全く急いでおらず、前職への愛着も強く、コーディネートしてもらう段階ではないと思ったからです。
あいまいな希望条件でも相談できる
前職は、給与が病棟勤務程度ある相談業務で、直行直帰やリモートワークも多く、有給も取りやすい優良条件。
そのため、以下の希望条件全て満たしても、働き方に魅力を感じられなければ転職しないつもりでした。
- 自宅から車で15分以内(前職は片道1時間)
- 日勤のみ、残業なし、土日祝日休み
- 正社員
- 月給は前職のマイナス50,000円まではOK
- 保健師業務、または地域連携担当看護師などの相談業務
そんなあいまいな状況で登録してしまい、冷やかしと思われるかな、と不安に思いましたが…
登録の翌日かかってきた電話で正直にそのままお伝えしたところ、
大丈夫ですよ。とりあえず条件に合う求人について情報提供だけさせて頂き、気になる求人があればご連絡下さいますか。
と、その日のうちに数件の近隣求人情報がメールで送られてきました。
総合病院の精神科外来勤務や包括支援センターなど条件に合う求人でしたが、前職と比べて私にとって魅力的ではなく見送りです。
即転職につながりそうにない私にも快く対応してくれることに、大手のゆとりを感じホッとしました。
連絡のやり取りの配慮がすばらしい
私の転職意欲が湧く求人が出ないまま半年が過ぎました。
その間も、ナース人材バンクからは2ヶ月に1度程度、情報提供や状況確認の連絡があります。
電話にはほとんど出られなかったのですが、着信後には必ずショートメッセージが入ります。
こちらの事情に合わせて電話してくれるため、助かりました。
さらに、メッセージ返信に関しても選択式回答を入れるなど、極力手間を省いてくれます。
いろいろ工夫されてるんだなぁ、と感心しました。
有益な情報配信をしてくれる
私は結局、求人検索サイトで見つけた社会福祉士枠に魅力を感じ、直接交渉することで現在の職場に就職。
状況確認の電話で転職した旨を報告すると、「おめでとうございます!」と言ってもらえてあたたかい気持ちになりました。
その後も、有益な求人情報について連絡をくれます。
現在のところ転職予定はありませんが、確かに今後状況が変わる可能性もあります。
お言葉に甘えて配信を継続してもらい、次に機会があればまた相談してみようかと思っています。
30代後半・クリニック看護師
直接応募で老健に勤務していた私。
大きな失敗をしてしまい、1週間お休みをいただきました。
その1週間、とても生きた心地がせず、転職を決意した際に利用したのがナース人材バンクさん。
私は苦しさのあまり泣きながらナース人材バンクの担当さんに現況と転職の意思を伝えたことを覚えています。
- 消化器のクリニックで2年半学生兼バイト
- 150床の慢性期病院で1年3か月勤務し結婚退職
- 時間の融通が利く老健で1年3か月
- もう1度医療に携わりたくクリニックへ転職
ナース人材バンクを利用した理由
「現職は向かないし転職しよう!」と勢いでネット検索をしていた私。
そのとき検索で1番初めに出てきたのがナース人材バンクだったのです。
深く考えることもなくそのまま登録しました。
すぐに転職しなくてもサポートしてくれる
後日、キャリアパートナーの方から私の現況や経験などの問い合わせのLINEが来ました。
じつはナース人材バンクの担当者と話したあと私は、当時の上司と家族と相談をして、一旦は転職を思いとどまっていたのです。
LINEで「今回の転職を見送ること」を伝えると、以下のような返信が来たのです。
転職しなくなったにも関わらず、応援の言葉をいただいて心が温かくなりました。
このLINEのおかげで救われ、つぎ転職する時は「絶対ナース人材バンクを使おう!」と心に決めました。
LINEと電話でやり取りできる
ナース人材バンクは登録後、LINEで連絡が取れるようにLINEの友達登録をします。
そしてその後に看護経験を問われるので答えていきます。
基本LINEでのやりとりですが、詳細を伝える時は電話連絡も可能です。
このように、経験があること、ないことを〇、△、✕などで表現できると「お互いに分かりやすいなあ。」と感心しました。
30代前半・訪問看護師
私は現在30才前半ですが、これまで就職活動をしたことがありません。
ですが、妊活を期に現在の職場を辞めようと決意!
以前より興味のあった訪問看護師の求人を探すため、ナース人材バンクに登録しました。
以下は私の職務経歴です。
- 病棟で常勤夜勤あり、3交代の職場で12年間勤務
- 整形外科、呼吸器内科外科、泌尿器科、腎臓内科の経験あり
ナース人材バンクを選んだ理由
私はネットで「転職サイトおすすめ」「転職サイトランキング」と検索してみました。
色々調べた中でナース人材バンクはどれも上位!
公式サイトには国内最大級の求人数と書いてあり、「信頼できるのでは」と思い利用を決めました。
キャリアパートナーと意気投合
早速登録をするとすぐに電話が。
キャリアパートナーの○○です。私も30歳代前半で、妊活をしています。妊活中でも働きやすい職場を探していきましょう。
なんと同い年で、同じ境遇のキャリアパートナーでした。
共通点がたくさんあり、話が盛り上がったので、最初の電話は1時間くらいに。
転職活動が初めての私には心強いパートナーと出会えたと思いました。
その後、LINEに登録すると担当のキャリアパートナーから以下のようなメッセージが届きました。
転職活動って大変なイメージでしたが、次の電話が楽しみになりました。
もちろん以下のように、求人情報もたくさん送ってもらいました。
私が希望する条件は最初に伝えてあります。
それだけではなく、広い範囲で探せるよう様々な求人情報がきます。
URLを開くと「興味あり、保留・迷う、興味なし」というボタンが出てくるので、選んでクリック。
次の電話の際、それをもとに転職先を絞っていきました。
志望動機の添削が役立った
希望の転職先も決まり、次は面接です。
その前に履歴書を作成しなければいけません。
私は転職活動が初めてで、履歴書を書くのもほとんど初めて。
学歴や職歴は記入例を見てかけましたが、問題は志望動機です。
キャリアパートナーに添削依頼をし、修正してもらいました。
自分で作成した文章は不安が残ります。
でも、添削して頂いたお陰で自信の持てる履歴書となりました。
本番さながらの面接練習が有益
履歴書作成の次はいよいよ面接です。
記憶にある最後の面接は学生時代。
「面接でちゃんと話せるかな」と不安でした。
ナース人材バンクでは電話で面接練習もしてくれます。
いつもの和やかな雰囲気での面接練習と思っていましたが。。
そんなことはありませんでした。
志望動機は?長所、短所は?なぜ訪問看護師になろうと思いましたか?看護の仕事を行う上で大切にしていることは?
本番さながらに練習開始。
長所、短所を改めて聞かれるとすぐ答えることができませんでした。
次々に質問が来て正直泣きそうに。
でも練習があったからこそ、面接本番では自信を持って臨むことができましたよ。
ナース人材バンクのキャリアパートナーはいつも励ましてくれました。
そのお陰で大変だった就職活動も乗り越えることができたと思っています。
30代半ば・急性期病棟看護師
私は会社員からの転職で、土地勘もなくブランクもありましたが、結果的にナース人材バンクを利用して看護職に復帰しました!
30代でブランクあり看護師!ナース人材バンクで転職を成功させた経験をお話しします。
- 新卒で入職した総合病院を11年で退職
- その後一般企業に就職しウエディングプランナーを経験
- 薄給を理由に30代で再び看護師へ転職し現在も急性期病院で働く現役看護師
ナース人材バンクを利用した理由
最大の理由は…
とにかく早く就職しなければいけなかったから!!
すでに以前の会社の退職が決まっていたため、2ヶ月で就職を決めなければなりませんでした…
そうなると、やはり信頼できて求人数が多いサイトがいいですよね。
ナース人材バンクは業界でも大手の転職サイトで、国内最大級の求人を保有しています。
多くの方が複数の転職サイトを併用して利用されると思いますが、私もその一つにナース人材バンクを選んだ一人です。
希望に沿った求人を複数ピックアップしてくれる
サイトへ登録後、担当キャリアアドバイザーから電話がきます。
私の場合、初回の電話から2、3日の間に希望に合う施設をいくつかピックアップしてくれました。
とにかく2ヶ月以内に内定をもらいたかった私の希望条件は…
- 急性期病棟
- 月収22万円以上
- 通勤30分以内(場所によっては引越し可)
- 住宅手当があればなお良し
…急性期病棟以外、あまりこだわりなかったです。(笑)
薄給の一般企業からの転職だったので、給与UPは確実でしたし。
担当者は、通勤しやすい病院(200床程度)を1カ所と隣の地区の病院(200床程度)をすぐにピックアップして施設情報を送ってくれました。
加えて後日、現在の職場である病院(250床)を紹介してくれ、無事2ヶ月以内で内定をもらえたんです!
初回の電話でキャリアアドバイザーから希望条件について聞かれると思いますので、これだけは譲れない!という条件を3~5個ほど厳選して伝えておくと良いです。
例えば、以下のような条件を考えてみてください。
- 施設形態(病院・クリニック・施設)
- 日勤のみor夜勤あり
- 年間休日数
- 給与(ボーナスあり・なし)
- 福利厚生(住宅手当・通勤手当等)
自分の生活にも関わってくる基本的なところはしっかり決めておいた方がいいですよ。
施設の内情・人間関係を教えてもらえる
ナース人材バンクのキャリアアドバイザーは、各施設の内情に詳しい方が多いようです。
ここも地方求人に強いと言われるゆえんでしょう。
病棟の人間関係が不安…
ブランクがあるけど、中途採用の教育体制はどうだろう?
できれば面接の前に知っておきたいことは山のようにありますよね。
知りたい情報は積極的にどんどん聞いてみましょう!
求人票には載っていない情報を知ってから面接に臨むことができるので有利ですよね。
私の場合、『30代のスタッフが多いですよー。人間関係はすごくいいみたいです。』と聞いていたので、安心して就職しましたが…
入ってみたら1~3年目の20代前半のスタッフがほとんどでした(笑)
これは私の施設が部署によってかなり差があったためですね。
キャリアアドバイザーの言う通り、ちゃんと30代の多い部署もありましたよ。
ちなみに…
キャリアアドバイザーが言っていたように、スタッフ同士の仲は良く、今でも人間関係に悩むことなく働けています。
以下のことをキャリアアドバイザーに確認しておくと良いでしょう。
- 施設スタッフの平均年齢
- 中途採用の教育体制
- 委員会活動の有無
- 平均残業時間
- 就業時間以外での勉強会や研修があるか
電話でのやりとりがほとんど
ナース人材バンクの場合、やりとりは基本電話が多かったです。
担当者が席をはずしていても、その日のうちには必ず折り返しを頂けました。
短期間で就職活動を進めたい方にとっては密に連絡を取れるのでぴったりかと思います。
ただし…。
中には、「電話がしつこい!」ととらえてしまう人もいかもしれません。
こればかりはキャリアアドバイザーとの相性があると思います…。
LINEでのコンタクトも可能
ナース人材バンクはLINEでのやり取りも可能です。
ただ、キャリアアドバイザーはパソコンでLINEの内容を確認しているようで、スマホのようにポンポンやりとりできる感じではありませんでした。
電話でのやりとりと比べると、スピード感はなかったです。
履歴書添削・面接対策が手厚い
履歴書を書いてみたはいいものの、こんなので大丈夫かしら…。
本格的に転職活動が始まると、こんな悩みを誰もが経験しますよね。
ブランクのことを聞かれたら、なんて答えたらいいんだろう…
私の場合、文章は比較的得意なのですが、面接は不安で不安で…
その点、ナース人材バンクのキャリアアドバイザーは、履歴書の添削や面接対策もしっかりサポートしてくれます!
履歴書の添削の実際としては、一通り自分で書いたものを写真で撮影し、LINEでキャリアアドバイザーに送って添削してもらう感じです。
送った画像に直接修正点を記入して添削をしてくれるスタイルでした。
面接対策としては、本番で聞かれそうな質問を電話で聞いてくれ、予行演習もしてくれます。
また、過去の面接で実際に質問された内容もなど教えてくれました!
例えば、以下のような情報を教えてくれて対策してくれましたよ。
- 「希望の科はありますか?」と質問されるので診療科を調べて答えを用意しておくとよい
- 「当院で目指したいものはありますか?」と質問されたときの答えをまとめておくとよい
- 院内見学は看護部長の予定次第で面接の日または内定後にある
実際に働いているスタッフに情報収集していることもあり、面接時にかなり有利ですよね。
どれだけ対策しても、面接の前日や当日は誰でも緊張するもの。
私もむちゃくちゃ緊張していたんですけど、担当の方がすごく親身になって励ましてくれました。
一緒に頑張ってくれていると感じて、とても心強かったです!
内定後もフォローあり
無事に内定をもらえた後は、給与や条件を記載している雇用内容確認書類をもらえました。
面接時に確認できなかったことは、このタイミングで確認しておいてもらうことをおすすめします!
私の場合、住宅手当があれば嬉しいな、と思っていたのですが、雇用内容確認書には記載がなかったため、キャリアアドバイザーから確認をとってもらいました。
実際、1万円の住宅手当があるという情報が得られ、無事にいただくことができました!
また、入職して1ヶ月後くらいには、以下のように連絡をいただきましたよ。
体調はどうですか?何か困っていませんか?
就職したら「はい、さようなら」ではなく、気にかけて連絡してくれるとなんだか嬉しかったです。
ちなみに…
今後同じ施設を受けられる方のために、施設の内情や就職してみて実際にどうだったかきちんとお話ししておきました。
こうやってコミュニケーションをとることで、細かな情報を集めているんですね。
担当者が途中で変わることもある
ナース人材バンクの利用者の中には途中で担当キャリアアドバイザーが変わった人もいるようです。
担当との相性がよかった人にとってはちょっとショックですよね…
ただ、私の場合は2ヶ月という短期間の転職活動ということもあり、登録から内定まで変わることなく同じキャリアアドバイザーが担当してくれました!
キャリアアドバイザーも一会社員ですので異動や退職などあります。
半年や1年単位で転職活動をする方の場合は、ある程度は仕方ないことなのかもしれません。
私のナース人材バンク利用体験のまとめ
最後にナース人材バンクで体験したことをまとめておきます。
- あなたに合う求人を厳選してピックアップしてくれる
- 現役看護師からの情報を教えてくれる
- 電話でもラインでもコンタクトが可能
- 履歴書や面接対策が手厚い
- 担当者が変わることもある
- 登録から内定後までしっかりフォローしてくれる
ナース人材バンクを利用して希望通りの転職ができたので、私は満足しています。
20代後半・コロナ病棟看護師
私がナース人材バンクを利用して転職した経験をお話します。
本コンテンツの執筆者
看護師(正看護師、常勤) 2次救急指定病院で常勤看護師として働いています。脳神経外科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、形成外科、整形外科勤務歴あり。最近はコロナ病棟で勤務し、診療型コロナホテルでも働いています。 趣味:ゴルフ、パーソナルジム、ペットショップ巡り
まず、ナース人材バンクを利用して、良かった点を以下にまとめておきます。
- 希望条件に合う求人を探してくれ、内部情報まで聞けた
- 面接でよく聞かれることや答え方、面接時の雰囲気を教えてもらえた
- 面接の連絡は担当者様が行なってくれて、面接に同行してもらえた
ナース人材バンクを利用したきっかけ
私は看護師免許取得後、岡山で2年半勤務し、神戸へ引っ越すため、初めて転職活動を行いました。
転職先はインターネットで「看護師 転職」と検索して探すことに。
検索結果には多くのサイトが並んでいます。
看護roo!、ナース人材バンク、マイナビ看護師、看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)・・・
多くの看護師転職サイトがある中で、私がナース人材バンクを利用することになったのは、何を隠そう「たまたま」。
上記の転職サイトの検索で、自分の希望条件を入力し、返事が返ってきた転職サイトに返信して考えることにしました。
1度目にかかってきた電話は勇気が出ずスルー。
2度目にかかってきた電話に重い腰を上げてやっと応答。
それが「たまたま」「ナース人材バンク」だったという感じです。
ナース人材バンクを利用して転職するまで
ナース人材バンク担当者との最初の電話では、以下の聞き取りがありました。
- これまでの経歴 ※看護師何年目でどんな病院にどれくらい勤めたか
- どこで働きたいか ※病院・診療所・美容・企業・学校
- 病院の場合の希望部署 ※病棟・外来・OP室
- 雇用形態の希望 ※常勤・パート・夜勤や残業の可否
- 給料形態、ボーナス、年間休日の希望
ですが「次の転職先を決めないとなあ」くらいで、あまり詳しいところまでは考えていなかったです。
それでも担当者さんが「そうですよね、わかります」「みなさんそうですよ」などと優しく声をかけながら希望を聞いてくれたものですから。
ホッとしましたし、救われました。
電話対応は苦手である旨をその際にお伝えしていたので、次回以降の連絡手段はメールメインになりました。
それからの流れは以下の通り。
- 1日1回、希望条件に沿った求人情報をメールで送っていただく
- 気になった求人先があればメールに返信して希望を伝える
- 3、4件希望先が決まったところで1度電話でお話しして、詳しく募集要項や病院の情報を教えてもらう
「この病院は正直忙しく、残業も多いと聞いています」「看護師歴が浅いため、ここの病院は受け入れは難しいと思います」といった情報も下さいましたよ。
私は最終的に希望先を3つに絞り、ナース人材バンクの担当者様に面接依頼をかけていただきました。
面接に際し、以下の細かい情報もいただいていたので、面接準備は心配なく行えました。
- どのような質問をされることが多いか、その場合の返事はどのように返すのが良いか
- 看護部長はどのような方か
- 面接時の雰囲気はどうか・・・
面接結果は3、4日後に病院から内定の書面が届きました。
私は1日目に面接した病院が第一希望だったため、内定後はそのあとの病院は面接を辞退しました。
そのお断りも全て担当者様が行なってくださったため、非常に助かりました。
このようにして私は今の病院に出会い、この4月で6年を迎えます。
事後にわかった医療機関からのお祝い金
事後に知った話ではありますが、私が就職した病院は、募集要項には「就職祝い金 ◯万円」という記載が載っていたんです。
しかし「紹介会社を利用した場合は就職お祝い金をいただくことができない」という決まりがあったそうで、私はいただくことができませんでした。
実際、このような決まりがある病院は多いそうです。
私の友人は「紹介会社を通じて病院の情報を集め、面接自体は自分で申し込んで行ったため、祝い金をもらうことができた」と言っていました。
ただし、初めからそのつもりで紹介会社の担当者を利用するのはルール違反となるので、注意しましょう。
もしお祝い金の受け取りを希望される場合は、自身で募集要項を確認し、初めから直接応募するようにしてください。
私個人的には、面接のフォローをしていただき不安なく面接に臨めたため、お金をもらうよりナース人材バンクを利用して正解でした。
30代後半・クリニック准看護師
私は今までハローワークでしか転職活動をしたことがありませんでした。
ですが今回初めて、ナース人材バンクを利用して転職したので、その実体験をお話しします。
- 2003年 結婚を機に総合病院(整形外科病棟)を退職
- 出産後看護師に復帰し、眼科・泌尿器科皮膚科・高齢者デイサービス・高齢者施設で働く
- 現在はクリニックで短時間勤務
看護師歴19年。二人の障害児を育児しながら現在、個人クリニックの看護師をしている私(@oniyomenishou)がお伝えします。
ナース人材バンクを利用した理由
ナース人材バンクを利用するまで私は、主にハローワークで転職活動をしてきました。
ただ、ハローワークでは希望条件に合う求人が予想よりはるかに少なく、マッチするのは1~2件。
- 育児中の為短時間勤務
- 子供の学校行事での休みが可能
正直5~6件は当たり前のように求人があると思っていたのに。
いつまでも、お先真っ暗に落ち込むより前に進もう。
前に進もうにも、何をどうしたらよいのか焦りが頭の中をグルグル。
そんな時、毎日寝る前に日課のように見ていたヤフーニュースの中に、ナース人材バンクサイト広告を発見!
初めての求人サイトに恐る恐るクリック。
登録するための入力は、以下の選択方式でかなり簡単。
- 保有する免許の選択
- 希望する勤務地や残業の有無を選択
- クリニック・病院・施設や希望する配属部署を入力
本当にかんたん!
また、ナース人材バンク検索メニューや登録方法がとても親切に感じました。
ナース人材バンクなら、私の希望条件に合った求人がありそうと確信。
お先真っ暗を脱出。
人生初の転職サイト「ナース人材バンク」での、転職活動をスタートさせました。
担当者との打ち合わせはLINE
登録が、対応時間外だったため翌日に電話があり、登録内容の確認(職場への希望条件等)がありました。
担当の方とのコミュニケーションは電話だけでなく、LINEやメールでも可能と。
私は、電話があってもすぐに電話に出られない事が多い為、LINEで連絡のやり取りを希望。
LINEでの連絡するときは、以下の画像のようにナース人材バンクのLINE登録から始まります。
ナース人材バンクへ「資格・免許証」の提示は写真をLINE で送信。
求人があった際も、ナース人材バンクからLINEで送られてきます。
ただし、以下の場合は電話でのやり取りをしました。
- 求人に応募するとき
- おすすめの求人があって連絡を受けるとき
- 希望する求人があってこちらが連絡する場合
いざ、履歴書を書いても、書き方や文章が間違ってないか気になりますよね。
私の場合は、LINEに履歴書の写真を添付して確認してもらうと以下の返信がありました。
履歴書の書き方の質問にも迅速にアドバイスがもらえるなんて本当にありがたいです。
また、面接で上手く受け答えが出来るか不安だ、と相談すると以下のようにアドバイスいただきました。
- こちらの要望を押し付けるような言い方はしないこと
- 最初から最後までやる気がある姿勢を見せる
当たり前のようで、難しい…だからこそ、面接前の確認があるのだと痛感。
このナース人材バンクからの事前確認がなかったら…
失敗なく面接を受けられたか、正直自信がありません。
条件交渉で転職を後押してくれた
私の担当は、男性の方でした。
優しく、親切丁寧でした。
しかし、私が求人に対する希望を伝えると、トーンダウンして「あんまりないと思います」と。
ハッキリ言って印象は良くなかったです。
ただ、ここで感情的になってもいい方向には向かいません。
出来る限り、私自身の状況、例えば子供の事を詳しく伝えることに。
そして、希望する職場に対して譲れない点などを説明しました。
丁寧にコミュニケーションをとるよう心掛けたことで、担当の方の対応が変わり始めます。
その後は、積極的に求人を探し、教えて頂けるようになりました。
また、求人内容が私の希望と違っていた時は、担当者が求人先に連絡し条件交渉してくれたのです。
条件変更を打診するなど、私が転職できるよう動いてくれました。
ナース人材バンクの担当者との打ち合わせをスムーズに進めるためには…以下のことが大事と感じました。
- 担当者とのコミュニケーションを充実させる
- 不安や心配事を細かくつたえる
- 担当者と合わない時は交代してもらう
ただ、担当者との相性に関しては、人それぞれ。
ナース人材バンクで転職活動をしたいけれど、担当者と合わないと感じたら。。
その時は、ナース人材バンクのサイトメニューにある問い合わせから「担当者変更」を相談してみてください。
ナース人材バンクの運営会社は東証一部上場企業ですし、誠意をもって対応してくれます。
ハローワークと同時利用した感想
今回、私はナース人材バンクセンターとハローワークを同時に利用。
ナース人材バンクのほうは、手取り足取りアドバイスをもらえ満足しています。
希望求人の紹介は勿論のこと、履歴書の書き方や面接時のアドバイス。
不安や質問にも迅速に返答してくれました。
寄り添ってもらえている感があり、心強かったです。
さらに、ナース人材バンクがハローワークと違って良かったことを挙げます。
私にとって、ここは大きかったですね。
転職が決まっても退会してない
転職が決まって、転職活動終了。
ナース人材バンクサイトメニューから、退会することもできます。
ちなみに私は、退会しないでいます。
今も、新着情報がメールで送信されてきます。
時には、電話で転職後の様子を聞いてこられますし。
電話が頻繁にあるわけでもなく一年に一回くらいですけどね。
個人的には、ナース人材バンクと繋がっておくことで、役立つこともあると思っています。
30代前半・クリニック看護師
私は結婚後、引っ越しし転職活動する際に、ナース人材バンクを利用して無事に転職できました。
その時の転職活動の体験をお伝えします。
- 総合病院の慢性期病棟で3年間勤務
- 結婚を機に退職、出産後看護師に復帰
- 眼科・泌尿器科皮膚科・高齢者デイサービス・高齢者施設で働く
- 現在はクリニックで短時間勤務
一問一答インタビュー
まずは、当サイトのインタビューに答えてもらい、5点満点で評価してもらいました。
- 紹介された求人に満足できましたか?(希望通りの求人か、入職後のギャップも含め)
-
5点。満足でした。入職後、とても忙しい外来で自分の想像を超えてたところはありますが、福利厚生、給料などは前もって言われてた通りで働きやすかったです。
- 担当者のサポートは満足できましたか?(電話やLINE、履歴書添削・面接対策など)
-
5点。担当者はとてもいい方でした。優しくて相談もよくのって頂きました。履歴書添削、面接対策はLINEでアドバイスもらっていました。
- 医療機関との交渉代行は満足できましたか?(給料や福利厚生、夜勤などについて)
-
5点。子供がいたので1時間時短、夜勤なし、日勤のみの業務でした。
1時間時短で正社員として勤務させて頂き、担当の方には感謝しています。
ナース人材バンクを利用した理由
ナース人材バンクを利用した理由は、担当者が話しやすくとても相談しやすい方だったからです。
転職活動をする際、佐賀県に来たばかりで、どこに、どんな病院があるのか?病院の評判は?人間関係は大丈夫かな?とか不安ばかりでした。
ネットで求人を探している時にナース人材バンクのサイトで、条件に合う求人を見つけましたが、登録しないと詳細を見る事ができなかったので、まず登録する事に。
登録後すぐに電話が鳴りびっくりしましたが、電話口の声が優しい印象。
担当者の方がすごく話を聞いてくれて、電話が終わった後は転職に前向きになっていました。
私は、担当者の対応の良さで、ナース人材バンクで転職活動を進めていく事を決めました。
利用してよかった点
ナース人材バンクを利用してよかった点は以下の3つです。
- 地域の病院情報に詳しい ※地域で担当者がおり、どの病院も詳しい情報が聞ける
- LINEで打ち合わせできる ※電話は最初だけ。求人紹介、履歴書添削はLINEなのでラク
- 希望求人が見つかるまで探してくれる ※時短勤務の求人はほとんどなく難航したが、見つかるまで根気よく探しくれ感謝しかありません
応募する求人が決まったら、履歴書添削、面接対策を行ってくれました。
書いた履歴書の写真をLINEで送付すると添削してくれて、面接で聞かれることも教えてくれましたよ。
履歴書の志望動機とか、面接での質問の受け答えなど苦手なことを教えてもらい本当に助かりました。
ナース人材バンクを利用してみた感想
私はナース人材バンクを利用してよかったです。
職場は、福利厚生、病院の雰囲気などとてもよくて働きやすい病院でした。
佐賀県にきて初めての転職で不安もありましたが、色々調べて頂いて、良い職場に転職することができたと思います。
担当者の方の対応が良かったことはもちろんですが、条件交渉、面接調整など全て担当者の方が行ってくれて、私は面接を受けただけです。
不安なこと、悩んでること、知りたいことなどは担当者の方が間に入ってくれて、聞きにくい情報も知ることができました。
ナース人材バンクで転職後、家庭の事情で退職することになり、その後、直接応募で近くの診療所に転職しましたが、情報収集不足で後悔する結果になりました。
次転職する際は、ナース人材バンクで探していこうと考えています。
30代後半・訪問看護師
当時、育休中の私は「いかに手軽に転職活動できるか」を大事にしていました。
- パート勤務なのに残業が毎日あり責任も大きかった
- 職場内の派閥争いでストレスフルの状態
- 育児との両立が難しいと感じていた
転職サイトについては違いが分からなかったため、ナース人材バンクだけでなく複数のサイトに登録してみました。
- 総合病院の病棟で5年間、常勤勤務
- 総合病院での病棟・外来
- 整形外科病院
- 訪問看護でパート勤務
転職回数5回!3人子育てママナースがお伝えします!
ナース人材バンクを利用した理由
私がナース人材バンクを利用する決め手になったことは、条件の話をしている時に担当者の口から否定語が出なかったことです。
他社の転職サイト担当者は、初回の条件確認をしている時から、条件を狭められる印象がありました。
それは難しいですね…。優先順位を決めましょうか。
その点、ナース人材バンクの担当者は、私の「希望条件の理由」「転職後に望むこと」を理解することに全力を尽くしてくださいました。
それが理由で、ナース人材バンクしかない!と思い利用を決めたのです。
自分では気づかない条件も引き出してくれる
初回の電話面談で希望条件を話すと、キャリアパートナーは複数の案件を提示してくれました。
私が最初に希望した条件は、以下の通り。
- 時給は1300円以上
- お休みの融通が利く
- 病棟勤務(総合病院勤務希望)
その後、提示してもらった案件から更に現状の生活に合わせて、希望条件を深掘りしました。
時には、生活面の悩み相談や雑談もしたり。
でも正直、希望条件って、私の中でもまとまってないんだよね…。
私が迷っているとキャリアパートナーは、色んな方面の話から自分に合った職場環境を導き出してくれました。
その結果、私の希望条件は以下のように変わったのです。
- 保育園から近い
- 働くママの多い職場
- フォロー体制があれば、施設・個人病院・デイOK
最初は、業務経験のある職場を優先に選んでいた私。
しかし、話をしていく中で、私は「同じような家庭環境をもつ仲間がいる」「家族を大事にできる」職場を求めていることに気付いたのです。
「本当に大事にしていること」に気づかせてくれたキャリアパートナーには感謝しています。
条件変更にも柔軟に対応
転職活動中に、急きょ家を買うことになりました。
それによって、エリアや交通手段、通勤時間の変更をすることに。
面接の段取りをする段階だった状況から、案件探しに逆戻り。
キャリアパートナーは焦る様子や適当になることもなく一緒に条件を見直してくれ、最後まで丁寧に対応してくれました。
面接時とその後のフォローで安心できた
今回、育休中の転職活動ということで面接先への印象が悪かった事がありました。
志望動機を話している時に、面接先の看護部長からきつい一言が…。
育休中でしょ?戻らないの?それは、今までお世話になったのに、失礼だと思わない?私は、いい気はしないわ!
私はショックで、苦笑いさえできない状況になってしまい。。
そのとき、キャリアパートナーが、以下の言葉ですかさずフォローをしてくれました。
確かに育休中ですが、彼女は看護師として成長したいと思い、この難しい状況でも転職をすることを選びました。
今後、子どもが大きくなることも見込んで、環境を整えるという意味でも、今がチャンスだと思い今回の応募に至った次第です。
このフォローのおかげで、気持ちを立て直すことができ、終始和やかに面接を終えることができたのです。
面接後、内心落ち込んでいた私のために、すっきりするまで私の気持ちを聴く時間もとってくれました。
あの時は、本当に涙が出そうでした。
投げやりにならなかったのは、キャリアパートナーのサポートのおかげだと思います。
打ち合わせの電話の回数が多かった
対応はすごく良かったけど、電話の回数が多くて正直、育児中の私は疲れてしまって。。
ですが「最初は、こういうものだ。」「私のために動いてくれているから。」と、我慢していました。
その後、信頼関係ができた頃に、疲れている事を伝えると、すぐにメールのやり取りに切り替えてくれました。
今はLINEでも対応してくれています。
最初に電話の時間はあまり取れない事を、伝えておけば良かったかなと思いましたね。
30代前半・外来看護師
私は新卒で手術室看護師をしていました。
難易度の高い手術につくことがだんだん負担になり、今回の転職を決意したのです。
- 卒後大学病院手術室で3年勤務
- 脳外科病院の救急外来、手術室で2年勤務
- リハビリテーション病院の回復期病棟で5年勤務
- 現在は同病院の外来で働いています
リハビリテーション病院の外来看護師をしている私(@mari.h1774)がお届けします。
ナース人材バンクを利用した理由
初めての転職活動だったため、どの転職サイトが良いのかもわかりません。
「看護師 転職サイト おすすめ」と検索してみました。
上位に表示されたこと、国内最大級で求人情報が多そうだと思ったのがナース人材バンクでした。
とりあえずナース人材バンクに登録して、合わなければ他を探そうという軽い気持ちで登録したのです。
不安な気持ちに寄り添ってくれる
私は新卒で手術室勤務だったため、採血や点滴留置などの技術がほとんどありませんでした。
基本的な看護技術のない私に合う仕事はあるのか、不安でいっぱいです。
そのことを担当者に伝えたところ
手術室看護師としての経験はとても貴重です。その経験を活かしながら看護技術も学べるところを探しましょう。
と声をかけていただきました。
温かい言葉にホッとしたのを覚えています。
応募先の病院を決めた際は「不安に思われていることは先方にちゃんと伝えますからね。」と言ってくださいました。
私の不安が少しでも解消するよう寄り添ってくれて、とても有難かったです。
連絡手段や日時を配慮してくれる
担当者が経歴や希望条件などの聞き取りをした後、こちらの都合を確認してくれました。
連絡はお電話とメールどちらがいいですか?お電話の場合、連絡が取りやすい時間はありますか?
前職に勤めながらの転職活動だったため、電話にすぐ対応できるかわかりません。
その旨を伝え、メール中心でのやり取りをしていただきました。
メールの返答は早くて、やり取りもスムーズ。ストレスなく転職活動をすすめることができました。
応募先に言いにくいことを代弁してくれる
希望の病院が決まると、すぐに面接の日程を調整してくれました。
転職を決めて初めての面接です。
応募先の病院の反応は良く「ぜひ来てください。後日詳しいことを連絡します。」とお返事を頂いていました。
ところが2週間ほど待っても内定の連絡はありません。
日に日に不安が募ります。
いつまで待てばいいんだろう…。もしかして不採用なのかな…?
どうにも待てなくて、すがる気持ちで担当者に状況を伝えます。
「確認不足で申し訳ありません。すぐに先方に確認します。」と迅速に対応してくれました。
その後病院から正式に連絡があり無事に入職。
もし一人で転職活動をしていたら、「合否のお返事はいつ頃いただけますか?」と自分で病院に問い合わせなければなりません。
自分からは言いにくいことを代わりに確認してくれた担当者さんは、とても心強い存在でした。
✅ 地域担当制で希望エリア求人に詳しい
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まとめ|ナース人材バンクの体験談
最後にナース人材バンクの体験談をまとめます。
- ネットで情報収集中にいつの間にか登録していた
- 検索で最初にヒットし深く考えずに登録した
- 国内最大級の求人数と書いてあり信頼できそうで
- 信頼できて求人数が多いサイトだから
- 複数のサイトに登録してたまたま電話に出たサイト
- ヤフーニュースの中の広告をたまたま見て
- 公式サイトで希望の求人を見つけて登録した
- 希望条件に対し担当者が否定をしなかったから
- 担当者が途中で変わることもある
- 打ち合わせの電話の回数が多くて疲れた
- あいまいな希望条件でも相談に乗ってくれた
- 連絡のやり取りの配慮がすばらしい
- 有益な情報配信をしてくれる
- すぐに転職しなくてもサポートしてくれる
- LINEと電話でやり取りできる
- 担当者と意気投合した
- 志望動機の添削が役立った
- 本番さながらの面接練習が有益
- 希望に沿った求人を複数ピックアップしてくれる
- 施設の内情・人間関係を教えてもらえる
- 履歴書添削・面接対策が手厚い
- 内定後もフォローしてくれる
- 面接に担当者が同行してくれた
- 条件交渉で転職を後押してくれた
- 内定辞退にも対応してくれる
- 面接時と面接後のフォローに感動で涙が出た
- 不安な気持ちに寄り添ってくれる
- 連絡手段や日時を配慮してくれる
- 応募先に言いにくいことを代弁してくれる
ナース人材バンクを利用する際は、他の転職サイトも2~3つ同時に登録すると良いです。
各転職サイトはライバルがいるほうが、好条件の非公開求人を探して頑張ってくれますよ。
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